博多阪急さまでの「まるごと猫フェスティバル」出展のために博多に来てる。
もう残すところ今日と明日のあと2日となってるけど。
博多は去年別の催事できたけど、外国人の多い街だなと感じる。といっても聞こえてくるのは中国語ばかりで、今年は韓国語らしき響きはさっぱり。
まあ、今はしょうがないよね。
一昨日は大きな作品が一つ、香港の方に買っていただいたのだけど、ご夫婦で話しながら何やら気に入ってくれてそうな様子を見て、「売れるかな?」という期待よりも、ある不安が先にたった。
何せ適当な箱に入れて車で持ってきたものだから、どうやって運ぶの?って問題。
細かいパーツが飛び出てたりして、国内輸送でも迂闊な業者には任せられない。
案の定、そのご夫婦も、箱があるかと尋ねてこられた。そこら辺の正確な話をするだけの語彙力がなくて、隣のブースの作家さんに助けを請う。彼女は英語ペラペラなので。
話を聞いてもらったところ、飛行機で手持ちで乗るから(でかいよ!?)、帰りつくまで業者に預けることはないという。
まあ、安心とも言い切れないけどそれなら、と要所要所をプチプチでくるんで箱詰めしたけど、出すときに梱包材が引っ掛かったりするのも恐いのよ。
一応お客様には「出すときには箱を切り裂いてください」とたどたどしい英語で伝え、頷いて下さってたので理解されたのだと思うけど。。。
壊れてたら直しに行きますよ。瞬間接着剤持ってね。旅費はお願いしますよ(笑)
と瞬間的に言えるだけの英語力を身に付けなければ、と痛感した。
スピードラーニングか?